開発環境とは?

HPを公開する前にデザイン・機能を完成させる環境

なぜ開発環境が必要なの?

  1. 本番環境はバグったらまずい
  2. 制作途中が訪問者に見られてしまう恐れがある

開発環境の構築の流れ

  1. 開発用のサーバーを契約
  2. 開発用ドメインを設定
  3. ワードプレスをインストールする
  4. SSL設定をする
  5. 開発環境のための設定をする
  6. 使い回せるようにバックアップをとる

SSL設定

httpはセキュリティー保護されていない

httpsはセキュリティー保護されている

  1. ダッシュボード→設定→一般
  2. WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)の「http」の後に「s(半角)」をつける
  3. 変更を保存をクリックし、再ログイン
  4. Xサーバーの「.access編集」(詳細は動画・開発環境を整える③)

バックアップから開発環境を復元する

  1. サブドメインの追加
  2. WordPress簡単インストールから追加したいドメインを指定
  3. SSLの設定をする
  4. プラグインをインストール(All-in-one WP Migration)
  5. インポートからバックアップデータをインポート
  6. ログアウトされるので、バックアップデータのユーザIDとパスワードを入れる

注意点:最初に作った開発環境のユーザーIDとパスワードになる

サイトの作成の手順

1.開発環境用のサブドメイン/サブディレクトリを作る
2.開発環境にワードプレスをインストールする
3.バックアップから開発環境を作成する
4.エレメンタープロのライセンスを紐付ける
5.アクセス制限をかける
6.デザイン素材を準備する(画像データ)
7.サイトを制作する
8.全デバイスの最終チェックをおこなう
9.完了報告をする